日本酒めぐり!酒蔵めぐり!【東京に酒蔵は、存在するのか??】

こんにちは、こんばんは、愛すべきヤクルトスワローズが、Bクラス確定ということで、毎晩、お酒がすすむ、はじめ鬼です。今回は、酒蔵見学したい、日帰りでも行きたい、ということで東京に酒蔵は、ないのか?と探してみました。

いやいや、東京に酒蔵なんて、、、酒蔵は、水の綺麗な、山の方の、自然豊かなところにあって、気軽に行ける訳がない、と思っている人が多いと思います。色々と検索してみると、、、

東京に酒蔵は、存在した

石川酒造株式会社

東京都福生市熊川1番地

天保元年(1830年)に創業しました。日本酒のほかに、地ビールも製造しており、その中でも「TOKYO BLUES」というブランドは、東京の地で醸す、東京の名を冠した、真の東京クラフトビールを目指しています。石川酒造のお酒は、鈴鹿山系の伏流水を仕込み水に使い、手作りにこだわっています。その結果、まろやかで爽やかな味わいが特徴のお酒ができあがります。石川酒造の主屋をはじめ15棟の建造物は、国の登録有形文化財として登録されており、見学やレストランの利用もできます。石川酒造株式会社は、歴史と伝統を守りながらも、新しい挑戦を続ける酒造会社です。

何なに???「石川酒造は、酒飲みのテーマパークです」これは、、、行くしかない、、、

最寄り駅に到着。拝島駅?生まれてはじめて、拝島駅に降り立ちました。拝島駅というものを、知りませんでしたが、サントリー<天然水のビール工場>東京・武蔵野ブルワリーや、昭和記念公園などの、観光スポットがあるようです。

拝島駅から、石川酒造へ、タクシーで約8分、徒歩約20分とのことでした。

石川酒造~到着~

車を走らせば、すぐそこに奥多摩は、こちらと看板標識が出てきます。そして石川酒造は、そこにひっそりと隠れ家的な感じで佇んでいまいした。お洒落で、何とも言えない幻想的な空間でした。日が暮れると、益々、風情があります。

夜の石川酒造はこちら↓↓↓

タイムスリップしたような感覚を体感できます。今は、令和か?明治か?こんな幻想的な空間で、なんと、なんと地酒や、地ビールが呑めるレストランがあるという。空腹と、お酒の禁断症状に耐えながら、二件あるレストランを、選択せねばなりません。迷う、迷う!困った、困った!

和食か?イタリアンか?両方ともか?迷った末に、和食のいし川へ、行く事に。

人は、美味しい料理と、美味しいお酒を目の前にすると、写真を撮ることを忘れる動物だということが、わかりました。見た目から判断しにくいと思いますが、金目鯛の塩焼き、牛ステーキ、アワビ、そして多摩自慢のお酒、地ビールです。お水は、仕込み水で透き通るような美味しさでした。秘密の隠れ家で食事をしているような素晴らしい一時です。

東京に酒蔵は、存在した。日本酒の銘柄は、沢山ありますが、酒蔵見学をすると、そこのお酒のファンになってしまいますね。あの時、あそこで飲んだ日本酒が、近くの酒屋で売っていたら、感激して買ってしまいます。日本酒は、味の好みもあると思いますが、やっぱり出会いです。地元のお酒を好む人は、そのお酒に地元で出会い、旅先で好みのお酒に出会い、漫画や雑誌で、知ったお酒を求めて出会い、どんどんお酒にハマっていく。飲み過ぎには、ご注意を、、、

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